幸せ恐怖症

2005年6月28日 ココロ
2002年8月1日に書いた日記

『悦びがたくさん手に入るような世界で生きることが怖い』というもの。=未知なる世界、つまり愛と信頼の世界に入り込むことが怖くなる。

なぜそんなナンセンスな恐怖があるのか?

それは過去において、自分が悦びを手に入れた時、親に嫉妬されたという苦い経験があるから。
親からの嫉妬というのは、否定のサイン。
だから、そんな残酷なサインをもらうくらいなら、悦びなんて要らない!と思ってしまうのだ。

それに、自分は適度に哀しい方が、親も友達もやさしくしてくれる、という事実が幸せ恐怖症に拍車をかける。・・・・・

今日から日記再出発します。

私は幸せ恐怖症です。
3年前、克服できつつあると思ったけど、まだ抜け出せない現実にいることに気が付きました。
自分の両親が苦手なまま。さらには夫の両親も苦手なまま・・・。

昨夜、夫から別れを告げられました。
いい夫婦とはどんなものか。うまくいっている夫婦はどんなものなのか。夫婦関係とは一体何なのかを考えながら、自分自身のココロを整理してゆきたい・・・と考えます。

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