6/13wed

2012年6月13日
眠いが眠れない。



ところで、実父は四男なんだけど、三男の息子(いとこ)が名字が絶えることを気にしていたと母から話を聞いた。


確かに。


おじとなる長男次男に息子はいるが、まだ結婚すらしていない。年齢はアラフィフティとアラフォー。

かろうじて、三男の息子に男児2人。四男の息子(弟)に男児1人だったが、2人目ができた。
一族(大した一族ではないが)にとっては朗報ですな。お嫁ちゃん、ありがとう!


しかし、弟の嫁は、彼女自身が一族の最後の一人なのだとか。
お家存続を掛けて、子どもは多いに越したことないと結婚式の時から先方の数少ない親族らは口にしていた。

誕生した次男くんは、養子となるのか?



そんな話を妹とすると、家存続談義に花が咲くのだが、職場で口にしてみれば、誰も何とも思っていない様子。

1人は50代独身実家暮らし、3人はアラフォー、うち1人は結婚しているが子ども無し。2人は独身実家暮らし。
相続するものがないから別にいいというのが全員の見解だった。
やっぱ、わかんないだろーなー。相続じゃないんだよなーって思ったが言えない。


わたしも娘ができたから実感したのであって、家を絶やすというのは、この上なく、ご先祖様に申し訳ないことをしているのだと思う。



娘が成人する頃、どんな時代になっているのか?
コインロッカーのような墓に入る人は更に増えるのか?

わたしは夫と同じ墓に入るのか?



娘に婿をとる?と夫に聞いたことがあるが、名字は絶えてOKと言っていた。
夫の家のことだし、、、まあ、いっか(爆)

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